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麦こがし★
2007年03月12日
こんばんは なべ です。
コーヒー

したことありますか?
香りの表現は様々で
たとえば、浅炒りの豆だと
オレンジや赤リンゴ、カシス、プルーンなどの
果実香を見つけることができ、
さらにカップの中で酸化すると
(温度が下がると共に香りも変わっていきます)
それらの果実がジャムになったり
干した皮のような香りがしたりするようです。
熟成の進んだ豆からは、
干した稲穂や麦わら、
くるみ、ピーナッツ、アーモンドなどのナッツ類
または、ビスケットや麦こがし、焼栗などの香りを感じるそうです。
そんな香りの表現でこっそり気になっていたのが
『麦こがし』
気になり始めてから約半年。
以外にもマルキョウで出会いました。

なんだこれ!うめぇ!
香ばしさと食感がなんとも!!
ちょっとハマッたかも。
■麦こがし
麦こがしは、大麦(裸麦)を焙煎し、
粉砕したもので、地方により
はったい粉やこうせん、おちらしとも呼ばれます。
砂糖を混ぜてそのまま食べたり、
湯で練って食べたりもする。