たまには御本紹介
ヤカンの底が一枚取れるとは。
minoです。
今日は珍しく本をご紹介。
漫画ですが。
minoはあんまり理解力が無いので
伏線とか壮大な世界設定なんかは
読み飛ばしますので
基本的には
簡単な人間関係の相関図が
最初に一枚あるくらいのものを
好んで読んでいるかと思います。
そこに合致するかは分かりませんが
最近すすんで買ってるのが
オノ・ナツメ
という方の御本です。
眼鏡の老紳士がわらわら出てきたり
浪人やら侍やら
とりあえずオヤジ率が高い作家さんです。
静かに日常を描いたり
派手なアクションは入れず
淡々とじわじわ会話で話を進めていくところが好きです。
もちろん漫画ですから絵も好きです♪
リストランテ・パラディーゾ
GENTE
minoのオススメはこの2冊。
舞台や登場人物が同じシリーズものなのでどちらも。
強くて元気な主人公の女の子ニコレッタが
ある目的で「カゼッタ・デッロルソ」という
リストランテに出入りするようになるのですが
そこはカッコイイ老眼鏡紳士ばかりが働くお店。
毎日紳士目当ての女性客であふれるお店。
ニコレッタも一人の老眼鏡紳士のことが気になり始めて・・
・・・まあ。
この説明じゃあ 老眼鏡紳士 でフラグが立つ人にしか
グッとこないかと思いますが
漫画はあまり・・という大人の女性・・
いや男性も読んで大丈夫!という内容じゃないかなと。
絵柄も渋いです。
ちゃんとオヤジはオヤジ。
乙女は乙女で描かれてます。
calm 片手にゆったりしながら読んでみたりするのに
オススメかなと思いました。
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