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いいからいいからー
minoを信じてー(やっちゃった)
mino です。
先日作ったプリンのお話をします。
バインフラン(Banh fran )
ベトナムで親しまれているプリンなんだそうです。
練乳がふんだんに入っていて
もっちりとした口当たりと濃厚な風味が特徴です。
今回のレシピ
中サイズのココット3個分
卵全卵 1個
卵黄身 1個
牛乳 150cc
練乳(加糖) 90cc
を混ぜ混ぜして数回こして
お湯をはった170℃のオーブンで15分焼く(終)
容器の種類や形で焼く時間は変わるので
minoはこわごわ5分ずつ区切って焼きました。
とりあえず容器をすこしゆすってみて
ゆれないならOKってことだったので
そのとおりになるまでちまちま焼いたら
今回は成功できました!
カスタードの一歩手前となべ氏が評してましたが
それくらい濃厚。
でもこれこそがminoが求めていたもの!!
しかしですね。
これで終わっちゃいけない。
なんとこっからが本番です。
実はこのプリン。
カラメルソースに
コーヒー
を使うんですね。
minoが使ったレシピには
残念ながらインスタントコーヒーが使ってありましたが
そんなのどうとでもなるわけで。
砂糖 小さじ8~10
水 大さじ2
という普通の材料に
ちょいとお好みでコーヒーを加えて
煮詰めればよいわけです。
ちなみに今回は
うちのadagio君を濃い目に抽出して
(
これに適当に砂糖加えて
煮物のノリで
煮詰まったときの味を想定しながら
砂糖投入しました←激違
じっくりじっくり煮詰めてみたのですが・・
これがかなり良かった。
しっかりとしたコーヒー風味のほろ苦さは
シックな大人の味。
口の中を刺すような刺激も無くまろやか。
酸味は全く残りませんでしたが
カスタード系のお菓子のソースなので
むしろこれでOK。
そしてプリンを覆う時には
明るく透けてキレイな琥珀色。
このカラメルソースは
基本使いとしても有りだと思いました。
さて。
もっちり感は練乳が作り出すらしく
濃厚にしたい場合は
牛乳を減らして練乳の割合を増やすといい
とあったので後日そうしたら(10ccずつ増減)
確かにもっちり感は増したものの相当甘い。
minoはギリ守備範囲内でしたが
普通はたくさん食べられないね的な味に。
いかんせんせっかくのコーヒーカラメルが
引き立たないし使えない。
でも質感は最高だったんです!
だから今度は無糖練乳ですよ!!
どこにありますか無糖練乳!?
ところで。
本場のレシピはアヒルの卵で作るみたいです。
さらに市場や屋台では
クラッシュアイスをかけて食べるそうです。
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